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輪郭
『考えなしの行動?』


考えなしの行動?考えなしの行動?
(2009/06/18)
ジェーン・フルトン・スーリIDEO

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この本が面白そう。読みたい!
人がなんとなくとってしまうような行動を書いてる本。




なんか、深澤直人さんの作品の元ネタみたいに感じる。

私がそう感じたのはこの本を読んだからだろうな。


深澤さんの本のひとつ、「デザインの輪郭」。






輪郭

デザインの輪郭

帯にはこういう一文。
「デザインの輪郭も人の輪郭も同じです。デザインはすべての生き方に通ずる」
....かっこい!





もともとデザイナーの方が書いた本は、
堅苦しくて長~くて難しいイメージがあったから避けてたけど、
これだけは兄にすすめられて読んでみた。

おもしろい。




書かれてある中に高校生の時の私が感動した文章があります。
全然特別な文章ではない、でも何故か素直に「すごい」って思った。

で、たぶんこの文章が印象に残っていることが、上に書いた
『考えなしの行動?』の本を見て「あ、深澤さんだ」
と感じた理由だと思う。


(P44) 「考えない」

1998年に「without thought」というタイトルの
デザインワークショップをたちあげた。
人は無意識にものと関わっている、ということに気づいた時ときだった。

人の意識に刺激を与えるのがデザインであるという
一般的な理解からすれば、「without thought(考えない)」という
タイトルや考え方、デザイナーにもそうでない人たちにも
理解に苦しむ概念だったに違いない。

(中略)

傘立てが無くて、たまたま床にタイルが敷かれていて、
その幅7ミリ程のタイルの目地に傘の先をあてて
壁に立てかけるということは、
きっとほとんどの人が無意識にする行為だと思う。

(中略)

その、幅7ミリ程の目地と同じ様な溝を、
玄関の隅に壁から10センチほど離して平行に引けば、傘立てになると思った。
訪れた客は傘立てらしきものが見つからないので、
その溝に傘の先をあてて立てるだろう。
私は傘立てをデザインし、客は結果的に
傘を立てるという目的を達したことになる。
しかしそこにはよくあるような、
円筒のような傘立てらしき物体の存在はないということだ。
デザインは存在し、目的も達しているが、物体は消える。
これは、「行為に溶けるデザイン」ということだなと思った。




すっげーや!
いっぱい書いてあるなかで特にこの文章に
惹かれる人はあんまりいないと思うけど、

高校生の時の私がわっくわくしたのは事実。

この時の気持ちは忘れたくない!

もう最近何かを作ることが嫌々になってきてるから、
ほんとに、もう、デザインにわくわくしたい。
知れば知るほど嫌になるって、こんなの嫌だ!

黙々と地味にこつこつと。
がんばろう、あぁ、がんばろう。
【2009/06/20 00:08】 デザインや課題など | トラックバック(0) | コメント(0) |
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